シンプルライフできれいに暮らす > 収納家具をプラスしない収納家具をプラスしない
一人暮らしのお家であれば、ワンルーム、1K、1DK・・・ぐらいが相場ですよね。
はっきり言って、それらの家は広くはないです。 (うちはワンルームなので、1DKの家は広いなー!と思いますが・・・) そこに収納家具・・・タンスや本棚をプラスしてしまうと、圧迫感も出て、どうしても部屋が狭く見えてしまいます。 また、本棚やオープンシェルフは本の背表紙や中身が見えてしまい、シンプルさに欠けます。 キッチンにも、食器棚を置いてしまうと狭い。 (逆に、1DKであればキッチンも大きいことが多いので、一人暮らしの食器・調理器具は余裕でそこに収まると思います。) なので、収納家具は買い足さないことをモットーにしましょう。 これからお部屋を選ぶのであれば、それを踏まえてなるべく収納の多い部屋を選ぶこと。 1DKなら、ダイニング部分が広い部屋よりは、作りつけ収納やクローゼットが多い部屋の方が良いです。 (ダイニング部分は結局、持て余してしまうことが多いです) どうしても、クローゼットが狭くてものが入るわけない!という人は、 なるべく背の低いチェストやマガジンラックで頑張ること。 一人暮らしの部屋なら、普通のワンルーム用クローゼット2つ分くらいには、荷物は収まるハズです。 そこに収まらないものは・・・行き場を考えること。 今ある部屋から、タンスや本棚が一つ減ったら、部屋が見違えるほど広くなると思いませんか? |