シンプルライフできれいに暮らす > 「捨てルール」を作る「捨てルール」を作る
ものが増えて増えて仕方がない!なら・・・
捨てる(手放す)しかありません。 でも、捨てることには勇気がいりますね。 「あとで、使うかもしれない・・・」 「何かの時に、いるかもしれない・・・」 なんて、思ったりして。(でも何かの時って、いつですか?) そんなときに、自分なりの「捨てルール」を作るのをオススメします。 その「捨てルール」にひっかからないものは、どんなに他人から見て、つまらないものでも・・・ 金銭的に価値がないものでも・・・ 捨てなくてよいのです。 ただし、ルールにひっかかったら容赦なく捨てる。 また手に入るものは捨てても大丈夫なものです。 「いつか使うとき」が来たら、また買えばいいのです。 「貯金」と矛盾しているように感じるかもしれませんが、 多分、「いつか使うとき」はそうそう来ませんから。笑 ちなみに私の「捨てルール」を公開しておきます。
もう着ないだろうなと思った昔のよれよれTシャツは即雑巾行きです。 でも、もう着ない服でも、なんだか思い出があるなーとか、昔○○に買ってもらったんだなーとか、感慨のあるものは捨てません。 (感慨があったような気がするけど、手にとったその瞬間に浮かばない、もしくは別にいいや、と思えるものは捨てます。 おいておくと感慨が復活するかもしれないので(その際は復帰ですが)早めにゴミに出してしまいます〜) 買ったけれど読まなくなってしまった本とか(図書館に行けばあります!) バンバン捨てます。 でも、ずーっと大事に読んできた取っておきたい昔の雑誌(10年前くらいのもの!)、 捨てません。 自分の中で基準が決まっているから(感覚的な基準ですが・・・)、明確なのです。 このやり方で後悔したことは・・・一度だけ、あります。 でもなんで後悔したかはもう忘れてしまいましたし、何を捨てたのかも覚えていません・・・。 そんなものなのです^^ シンプルライフのポイント:自分なりの「捨てルール」を作り、ルールに合うものはとにかく捨てる。 |